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ストーカー被害にあったらまずは病院に行きましょう

精神科や心療内科

交通事故や暴行傷害事件の被害者でも同じで、警察や保険会社というのは、あきらかに怪我をしていても 「医師の診断書」というのがなければ対応できないのが通常です。
被害の程度もわかりませんし、医師による所見というのがとても重要になります。
また、例えば交通事故直後に「打撲」と診断され、最初は医師に言われてとおりに通院していても、 やがて仕事が忙しいから等を理由に、市販の湿布なりで済ませてしまわれたり、リハビリは自宅で済ませてしまわれる方もいます。 しかし、保険会社等は、最終的な慰謝料等の損害賠償示談交渉の際には、実際に「病院に通院」した日数をもって慰謝料等を計算するのが通常です。
また、通院を概ね1か月以上の間をあけて再開すると、事故と怪我との因果関係について揉めたりします。
なかには、交通事故と関係ない怪我まで事故のせいにしたり、過剰に怪我を大袈裟に申告して通院したり、 常識的な範疇での怪我を治す意思をうかがえない療養をして後遺症が残ったと主張をしたり、 そういった一握りの悪さをたくらむ人間がいるせいで、特に悪気の無い方まで適切な賠償が受けれなくなってしまうことがあるのが実際です。
揉めてしまうと、「通院はしていないが、怪我は治っていなかった」と被害者が立証主張しなくてはなりません。

つまり、傷病が治ってから過去の損害を証明するというのはとても大変であり、場合によっては、 弁護士に依拠しても証明することはできなくなります。

ストーカー被害でも同様です。キチンと通院して、診断書まで取寄せなくとも、せめて領収証やカルテ等だけでも残っていれば全然話がかわります。
当然に病院であれば健康保険も適用されるかと思います。ストーカー被害によるストレスを抱える方を沢山みてきましたが、 心身に支障をきたしてしまっている方は大勢います。
そもそもが、当事務所にお越しいただける被害者の方というのは、被害の程度にかかわらず、 その時点で積極的な解決の意思をもたれている方ですから、試しにでも病院にいくことにも躊躇はないのかもしれませんが、 警察や行政書士なりに行く前段階でも良いかと思いますので、まずは、病院に行かれてみた方が良いと思います。
「夜も眠れない」というのであれば睡眠導入剤を処方されたり、「全く問題ないです」と医師に言われる方もおります。 精神科というのに敷居が高く感じる方もおりますが、症状は様々ですから、便秘、胃痛、食欲不振、生理不順等であれば内科や婦人科等の症状に応じたところでよいかと思います。 精神科の通院歴が生命保険加入時等にネックになる可能性もあると聞いたこともありますので、 必要でしたら事前に生保会社にご相談されてみても良いかもしれません。
いずれにせよ、ストーカー規制法が親告罪とも記載したとおり、ご自身で事態を解決する意思がなければどうすることもできません。 警察沙汰は嫌だなと思われる方でも、せめて、病院位には行ってみましょう。 これまでも看護士さんからのストーカー被害をご相談も受けておりますが、さすが専門家だけあって、薬を飲んだりと相応の医療措置をなされておりましたよ。

うつ病や精神疾患等での医療相談としての病院利用

ストーカー被害によるうつ病やストレスを抱える方も多いのが実情ですが、 逆にストーカー自身も心に何かしらの問題を抱えていることもあるかと思います。

当事務所の経験則で言えば、神疾患等の疑いがある場合で当該本人が病院に行くことを拒否する際に、 まずは配偶者や近親者等が代理で医療相談というかたちで精神科医に相談をされている方もおります。 我々でも行政書士業務として「友達のことなんだけど」と代理相談を受けることはあります。 最終的にはやはりご本人から直接お話をうかがう必要がある事の方が多いですが、それでもそれなりの返答はできるものです。
何よりも、事態が深刻化であるかどうかや、本人を連れてくる価値があるかどうかを重点的に判断するのは、医療も我々も同様だと思います。

ストーカーが特定できている場合で、それなりに身上や人間性を把握できている近しい関係なのであれば、 これまでのストーカー行為を交えて、医師等に相談して意見をもらうことができるかもしれません。
実は、交通事故でも加害者側の損保会社が被害者の治療経過等を直接質問したりといった場面で、 この医療相談というのは実際に平常的に行われております。もちろんこの場合は実際の治療過程等ですから被害者の同意のうえで。

ストーカーになる人物というのは、人格障害や精神疾患等である可能性も高いとの話は聞いております。 極端な話をすれば、警察だけでなく保健所も介入する措置入院等の保護措置という場合もあります。 例えば、うつ病患者でも周囲の方の理解や相応の接し方というのがあるかと思います。 それと同様で、医師によるストーカー対策対処をするにあたっての注意意見があるかもしれません。
一般的には「ストーカーは刺激しない方が良い」等の考えもあるかと思いますが、当然に相手によって変わるものです。 はっきりいってしまえば、我々や警察の経験則でさえも精神科医や臨床心理士と比べてしまえば、完全に素人意見になります。 大学院等まで行って学んで資格を取得して、毎日、心理分析等をしている専門家達ですから、どう考えても軽視できません。
ですから、法的措置側面以外で言えば、ストーカー対策の専門家として医師等の意見というのは非常に貴重です。

ご自身の治療やカウンセリングの一環、又は、医療相談をなさる場合、不安でしたら、我々も同席させて頂ければ、 具体的な内容証明等のタイミングやその後の対処方法等についても、医療サイドとの三者で打ち合わせられることもあるかと思います。
実際に依頼者が入院されてしまい、担当の看護士さんから、業務中断の要請も受けたことはあります。
絶対的に依頼者の心身療養が優先されるべきですので、医療サイドから依頼者の精神が安定するまで 事件を進行しないでくれと言われた場合には、当然にそれに従います。
継続中の裁判等ではないのですから、依頼者にとってのベストタイミングを自由に選択できます。
常にお医者さん等の意見には耳を貸すようにしましょう。

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