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ストーカー被害の相談

多くの方が相談予約の電話時点において
「ストーカー被害という程ではないかもしれないけど」
「直接的な被害があるわけではないけど」
と切り出されます。

しかしながら、実際のところ、ストーカー事案というのは、直接的な身体や財産に対する被害に至ることを未然に防ぐ為に一緒に考えることが本来であり、 ストーカー規制法を駆使する実務というのは防犯、予防策であるとも言えると思います。

このことは、ストーカー規制法の第1条に「危害の発生を防止し」とあるとおりです。
これに対して、刑法の第1条は、「罪を犯した」という過去形になっています。

ですから、そもそも何故ストーカー規制法という法律があるのか?ということを考えてみれば、相談のタイミングというのは、 「ヤバイ」と感じるた時ではなく、「危ないかもしれない」「気持ち悪い」等の恐怖や不安を感じた時が適切であると思います。
「普通の人ならば、されたら嫌なこと」を現にされているのであれば、それは相談をしてみる価値があるのかもしれません。

近時はインターネット等でもいろいろ調べる事もできると思いますが、 構成要件、既遂未遂、故意過失等までご自身で調べて判断できるなら、それは最後までご自身で解決なされば良いと思います。
一般的な相談というのは「これこれこういった事情で困っているけど、何か良い案はないか」というものです、
相手方との知り合った経緯等が、不倫、出会いサイト、援助交際等の人に言い難い事情である場合、 親族知人に相談する位なら、お金を払って守秘義務ある相手にビジネスライクに相談する方が気が楽なケースもあるでしょうし、 ストーカー犯からの直接的な被害というよりも、思い悩んでの精神的な疲弊の方で体調不良になられてしまう方も多いのですから、 お気軽にご相談ください。

ストーカーとは

一口に「ストーカー被害」と言っても、被害状況というのは様々です。
1.ストーカー規制法に抵触していると思われる被害
2.一般的に呼称されている、特定人に対するつきまといを繰り返す者の意のストーカー犯からの犯罪被害
どちらもストーカー被害であることに間違いはないと思いますが、多くの方は後者に至って、はじめて「警察や弊所等に相談をする」との線引きをされてしまっています。
「実際の被害がなければ警察は何もしてくれない」と思い込んでいる方が多いのも、この線引きによるものだと思います。
しかし、実際に被害に遭ってからでは遅いという不安とのジレンマを抱える方が多数おられます。

弊所で取り扱う実務というのは、上記前者に該当するケースの方が多いのが実際です。
ニュース等で見かけるストーカー殺人等や家宅侵入、暴行傷害、強姦等の上記後者の被害に遭った場合、事実を事実として警察に相談すれば、 基本的には警察が積極的に事件として取扱うのですから、損害賠償等の民事問題を含めて弁護士に依拠すべきなのかと思います。

また、ストーカー規制法はストーカー側の恋愛感情等の感情に起因されるものとなっておりますが、 よくあるケースとして、ストーカーが「恋愛感情などない」と言い逃れをしようとしても、 つきまといというのは迷惑防止条例に抵触しますから、いずれにせよ犯罪行為であることにかわりありません。

上記の後者の場合には、直ちに警察に相談をすべきであり、被害者自身が「ストーカー被害」ではなく「刑法上の犯罪被害」であるとの認識をもつべきであると思います。
言葉に対するイメージや印象というの人それぞれですが、「万引き」は「窃盗」、「いじめ」が「暴行や傷害等」であるように、 許されざる行為です。

ストーカー被害の相談について

弊所は、千葉県千葉市に所在しますので、実務として取扱える距離としては東京23区や最大でも横浜周辺になります。 直線距離というよりも、総武線快速等の交通の便に左右されるところもあります。
基本的には、自宅の最寄りや管轄警察署付近の事務所に相談をするべきであると思います。 近所にはストーカー事案を扱っている事務所がなかったので、と遠方から弊所にお電話を頂く事もございますが、 弊所がそうであるように、多くの事務所がインターネットに掲載されている事案種だけを取扱っているとは限りませんので、 直接電話をかけて問い合わせてみたり、行政書士会に確認してみた方が良いと思います。
また、女性相談員をご希望される場合も他所にお問い合わせてください。

継続相談や書面作成依頼の受任後に関しては、電話やメールで緊密に連絡を取ることになりますが、 それは依頼契約書を交わした後の話となりますので、電話相談やメール相談は受けておりませんし、面談をしないで書面作成等も受任しておりません。

また、無料相談の範疇で事態を解決されたい方というのも、弊所は不向きであると思います。
例えば、「着信拒否にして暫く様子をみましょう」「ストーカーからの要求を突っぱねましょう」等というのは、 その後の事態進捗に応じた措置というのを想定し、一緒に検討していくことを前提にしますし、 警察に相談に行っても同様だと思いますが、初回無料相談というのは、経緯事情や人定事項を詳細に聴取すると、あっというまに時間が経つからこそです。

稀に、周囲の知人等にストーカー被害に遭っていると相談とすると、
「ストーカーでも何でも人に好かれているうちが華だよ」
と回答され、落胆されたり、周囲の人は理解をしてくれない、と孤独感をもたれてしまう方もおられますが、 ストーカー規制法が刑罰法規であることは周知のことですし、嫌なニュースも多いのですから、必ずしも本心ではないかもしれません。 「あまり深く思い悩み過ぎない方が良いよ」という優しさなのかもしれません。
それと同時に、多くの方が、気休めを言うに留めて、深くは関わりたくないと思うのかもしれません。 それ自体は決して特別な感覚ではないと思います。犯罪被害であり、現に継続して犯人に狙われている状況なのですから。
積極的に協力をしてくれる味方がいるのであれば、そういった方も含めて皆で一緒に検討していくのが良いと思います。


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事務所概略

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