[Get Picture]

ストーカー被害を警察沙汰にしたくない事情

法的措置をとれない事情の方もご相談ください

ストーカー被害にあっているのであれば、内容証明郵便の送付や警察の介入要請というのが防御手段としてのセオリーとなります。 しかし、多くの方が警察沙汰等を避ける傾向にあります。単純に「そんなに問題を大きくしたくない」という方ではなく、 いわば身動きのとれなくなってしまっている方もおります。
そういった場合であっても、通常のストーカー対策との思考のプロセスは同一であり、 第一に、事象と事情を整理した考察から具体的な対処の方法を検討することとなります。
当然に、「何故、警察沙汰にしたくないのか」という動機等の原因に対する評価や検討も必要だと思います。

実務上の経験から、警察沙汰にしたくないという動機となる原因を例示すると、以下のとおりです。

警察沙汰にするしないということを線引きできていない方、若しくは、絶対に避けなくてはならない方も多数おられます。 しかし、残念なことに、藁をもつかむような状態の方にとっての救世主のような存在、 まさにそういった方にうってつけとの甘言を用いた「秘密裏の事態解決」を有償無償で請け負う方々もおります。
   でも大丈夫ですか?
そもそもが依頼自体が「秘密裏」なら、依頼者と請負人との間でトラブルがあったときにどうしますか?
精神的にまいってしまっていて、判断力は鈍っていないですか?冷静に決断できていますか?
自分の弱みをそういった方にさらけ出してしまって、後々に大丈夫ですか?秘密の保持者が一人増えてしまうのですよ。
   もっとはやく相談をしてくれれば良かったのに
当事務所に限らず、懇意にしてい頂いている弁護士でも同じことを言います。
グチャグチャになってしまってからでは、はっきり言って行政書士では収拾不可能になってしまい、 弁護士に数十万円を支払う事態になります、もっと言えば、弁護士にも、 「事態の解決」ではなく「事態が少しでもマシな方向」になるよう依頼することになります。

ストーカーを男友達数人で囲んでボコボコにやっつけるなんて論外です。傷害事件ですよ。 被害者が女性であって、直接ストーカーに手を出していなくても「教唆犯」といって指示をしたとみなされます。
弁護士には、刑事処分の情状弁護をお願いすること等になってしまいます。

直接的に手を出すのが良くないとわかっていても、
ストーカーの個人情報をネット等に書き込む。ストーカー行為の現場を撮影・録画したものをネットにアップロード。 不当に高額な損害賠償金を要求する。「これ以上ストーキングするなら暴力団に頼む」等で抑止する。

「秘密裏解決」の変な業者にお金を騙し取られただけなら、お金を取り返せるなら取り返す、若しくは、高い勉強料と諦める だけで済みます、しかし、事態をご自身ので手で悪化させてはどうしようもありません。

ストーカーに対する内容証明郵便を差し出せるか

事件の概要を適切に理解すれば、内容証明郵便を差し出すべきでない事も多々あります。
例えば、自宅までは相手に知られていない場合もあれば、ニックネームや源氏名であれば、 名前さえも知られていこともあります。おおよその住んでいる地域や電話番号と携帯メールだけ知られているという事案も多々あります。
わざわざこちらの情報をストーカーに提供をすることはありませんし、刺激もしない方が良いかもしれません。 警察への相談が嫌でしたらしなくて済むかもしれません。
不倫関係に起因する経緯等の場合にも、やはり、内容証明というのは目立ちますので、 できるなら普通郵便やメール等をもって、誓約書等にもっていく方針で検討することもあります。

しかし、そのような状況でも、ストーカーを無視できない関係性等の事情もあるかと思います。
例えば、勤務先における従業員と店員という立場であれば、避けようとするには仕事を辞める等しなくてはなりません。 ハードルは上がるかもしれませんが、企業として、若しくは、上司等を代理人として警告をしたり、 個人事業であれば当事務所が企業顧問というかたちで介入していかざるをえないかもしれません。
キャバクラや風俗等の業種であれば、店長等名義で当店の(源氏名)に対する行為を〜。等が妥当かもしれません。
対処は早期が望ましく、尾行されて自宅等がわれる前に本格的に動き出すべきです。
若しくは、本当に自宅等が知られていないのか不安になることもあると思います。 まずは、ストーカーが貴方についての情報をどの程度もっているのかを調べた方がよいかもしれません。 ストーカーが皆が皆、自宅に押しかけるわけではありません。近所から何も言わず手も出さず、ジッと機会をうかがっている可能性もあります。
我々の闘いはまさにそういったところをつぶさに汲み取るものですから、 諸々の手法により依頼者だけを注視するのではなく、ストーカーを調査することもあります。

ストーカー被害は、警察沙汰にしなくとも警察に相談すべき

警察沙汰になるという漠然としたイメージから、警察実務に対して誤解をされている方も多数おられます。
まず、ストーカー規制法は親告罪ですからレイプ事件等と同様に、事件化するしないは被害者の一存できまります。 キチンと対処すれば実際にはそんことないと思いますが「警察はなかなか動いてくれない」と嘆く方が多いなか、 警察に相談をしただけでイコール事件化というのは通常考えられません。
ですから、 通常は、警察官から「それで貴方はどうしたいのですか?」と聞かれると思いますので、その時に、 「事情が事情なので、ストーカー被害にあっていることが公になるのは困る。」
という意見を添えれば、それで良いだけです。

その上で、警察官に対しては、
「それでも、事件化の有無には、一定の線引きをした方が良いと思うので、その点について相談したい」
で意見等をもらえば良いのかと思います。重要なのは、相談をしたという足跡を残すことで、 経緯事情を警察に了知してもらうことです。何かあればすぐに動いてくれます。
事情に応じては不適当な場合もありますが、ストーカーに対して、
「既に警察にも相談をしている」
という事実を告知するだけで、かなりの期待効果を得る実例も多数あります。

ですから、警察沙汰を避けたいという方でも、全部が全部の事件でストーカーが逮捕や事情聴取されるものでは ないという事実についても良く理解をされた方が良いと思います。
配偶者が管轄署の警察官で、内緒で不倫をしたら相手がストーカーとなった等の よっぽどの事情がない限りは、迷わず警察に相談をされてみた方が良いと思います。

043−372−8513、週末夜間も080−5012−1148


大きな地図で見る

ご相談者の多い地域
千葉市花見川区、千葉市中央区、千葉市稲毛区、千葉市若葉区、千葉市美浜区、千葉市緑区、船橋市、習志野市、鎌ヶ谷市、市川市、浦安市、四街道市、八千代市、酒々井町、冨里市、成田市、八街市、柏市、松戸市、白井市、印西市市原市、袖ヶ浦市、茂原市、東金市、東京都江戸川区、他の遠方地域の方からもご用命頂いております。

ページ上に戻る

事務所概略

千葉県行政書士会所属

〒262−0022

千葉市花見川区南花園1−42−1

 イーストサイドテラス103号室

JR新検見川駅前(徒歩3分)

[Get Picture]